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Rainbow Drops

心を通して、伝わって来る光の存在からのメッセージをお届けしています。
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空に架ける虹

Posted by karin444 on  

先週は、2日間にかけて空に大きな虹が架かりました。

1日目は、私も空に架かる虹を見たいなぁーの引き寄せ

2日目は、天使たちからの応援でした。








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仕事を初めてから、これで1ヶ月が経ちました。

体力的にも、精神的にもキツイ仕事場です。

慣れない作業にアタフタしながらも

先輩たちに厳しい言葉を浴びせられても

どうにかやって来られました。

それには理由があり、

同期入社の人が同じ思いを抱えながらも

必死に頑張っている姿を見て感化されたからです。

でも、その心の支えとなる友が辞めることになりました。

理由は、心が折れてしまったから。。

私は、心の支えになり切れていなかったのだなぁ~

とも思いましたが、 実は救いの言葉もありまして

「あなたが居なかったら、精神的におかしくなりそうだった。

あなたに会えて良かったです。これからも、友達でいて下さい。^^」 って。

その想いを胸に、友達の分まで働いてみたいと思います。









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心優しくて真っ直ぐで、とても気持ちの良い波動をまとった友達は

いつも竹のように空に向かってすくっと立ち上っている感じの方でした。

あまりにも急な話で、寂しくて悲しくて眠れない夜もあったけど

友達は、ずっと眠れずに悩み続けていたのだから。。

だからこそ、その悔しさを癒しに変えてあげたかったなぁ。

とてもあなたが素晴らしい人だったという証なのだと

これからゆっくりと伝えてあげるつもりです。

それでは最後に、友達に対する個人的な手紙ですが

そちらを、2つほどご紹介して終わりにしたいと思います。

久しぶりのブログでしたが、寂しい内容でスミマセン。

今日もまた、お読み下さりありがとうございました。










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君のことを今も、そして昨日も考えていたと思うよ。

どうして、こんなふうに働かなくてはいけないのかと

ずっと自問自答している様子が見てとれたんだ。

この職場に1番慣れずにいた人は、この彼女なのだろう。

自分で自分を追い詰め、自分という存在を

全て否定して考え込んでしまった結果が

今回の流れへと結論を出すことになってしまったのだからね。

今いる他の人との立ち位置を見つめた時

自分の仕事に対する責任感があまりにも強すぎて

苦しみのループから抜け出せなかったんだと思う。

君とひと息つくその安らぎの時間だけを頼りに

仕事へと向かう日もあったけど少しずつ感じる2人の距離感に

今ひとつ自分の立場を鏡のように映した時

君との立場の差に、寂しさを覚えたのも確かにある。

これは、誰しも辿る道のりでもあって

少しずつ人との距離感を人との間に感じた時

いたたまれない気持ちになることだって理解出来るよね。

これが、今回君との距離を埋めることの出来なかった

小さな溝でもあったのだろう。

誰が悪い訳でもなく、人と人との関わり方の難しさを

この職場を通して体験した彼女を思いやる気持ちを

決して忘れないでいて。 自ら退く勇気は、

おそらく今の君には想像出来ないのだろう。

だから、敢えて伝える言葉。

人を想う気持ちはどんな時でも、

心の中の小さな儚い芽を大切に育むべきであるということ。

誰にも、憎悪の気持ちを持たない人なんていないんだ。

人の心は、小さな優しさの積み重ねの中

大切に育まれる財産という経験を

彼女の身を持って君も学ぶことになったと思うから

この勇気ある彼女の行動に、

皆は讃えるべき出来事として記憶に残して欲しい。

ありがとう、勇気ある人へ。












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君と彼女の約束は、これからすぐ後にでも守られると思う。

2人が出会うキッカケは、仕事上の集まりではあったけど

本当はちゃんと過去世からの深い繋がりがあると知っておくと

少し気が楽になるかもしれない。

そう、他の誰しもに起きる奇跡の扉のような時間や

出会い全てのことに本当に意味があり、君も少し気付いていた通り

遠い過去世、近い過去世でもとても深い縁を紡いだ人であるんだよ。

親子関係というと、どこか懐かしい思いが溢れてしまうだろうか。

君と似た物事の捉え方、思考は、その時の名残りもあるのだと知ると

面白いと思うのかもしれないね。

この話を、君の他の人には全く通じない出来事だから

上手く伝えようとしないようにしてね。

皆、自身の過去世の話は知りたいようで

心の奥底では知らなくていい事象でもあるから。

その言葉に触れると、恐れが現れることもあるんだよ。

知らなくて良い事は、全て天の計らいのもと

計算しながら、その時間の流れと共に伝わるよう仕組まれているのだよ。

だから、敢えて伝えないことをぼくは提案するから。

君と友達になれたこの現実世界を

彼女は1つの旅路の終着点でもあり、出発地点とも感じているから

優しく背中を押し出してあげよう。

心が落ち着いた頃には、笑顔の彼女から

会う約束を果たす連絡が来ると信じて待っているのだよ。

愛を受け渡すことの出来る優しき友へ、愛の言葉を贈ろう。


















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karin444

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